2009年1月25日日曜日

♪ 『戴冠ミサ』の部屋 ♪ その①


~『ミサ』ってなあに?~

キリスト教の最も重要な典礼(儀式)のことを『ミサ』と言います。
『○○ミサ曲』という言い方もよくありますよね。
つまり、
『ミサ曲』=『ミサ(儀式)に伴う声楽曲』
ということになります。
『ミサ曲』は一定の決った文言に曲がつけられています。
ですので、
作曲された時代背景が異なっても、歌詞そのものはいつも一定です。
『ミサ曲』全体は、おもに5~7曲で構成されています。

では、その5~7曲ってどんなもの?
では、『ミサ』の頭についている『戴冠』って?
そうそう、この曲を作曲したモーツァルトって?
次回をお楽しみに。

今現在を生きる私達日本人にとって、
時代も地域も社会も大きくことなる、モーツァルト作曲の『戴冠ミサ』
でも、佐野市民合唱団Voiceの皆と一緒に手を取り合いながら練習を重ねていると見えてきます。
今現在を生きる私達日本人にとっても通じ、共感できる素晴らしい何かが・・・。
さあ、私達Voiceとご一緒に!